PCR検査のストレス
新型コロナウィルスに日常が振り回されて、はや3年近く・・・
私たちはどれだけの不安な時間を過ごし、
日常にあった大切なものを諦めながら過ごしたのだろう?
その中でも特にストレスを抱えていたのが、繰り返し発生する、 検査時間と、判明までの待ち時間
-
行動を
制限される
ストレス -
不安の中
待ち続ける
ストレス -
家族や
職場への
影響 -
学校での
勉強や部活
への影響
それを解決したのが、iCATの・・・
アイキャット ダイレクト マスターミックス iCAT DIRECT MasterMix
略して です!
すでにたくさんの施設で
ご利用いただいています
※ご留意事項
- 小規模検査
- 1時間に検査できる数 1人〜4人ほど
- 個人病院・クリニック、個人商店など
- 中規模検査
- 1時間に検査できる数 〜40人ほど
- 中規模病院、幼稚園、保育園、小・中・高などの教育施設、介護施設、ジム、商業施設、中小企業など
- 大規模検査
- 1時間に検査できる数 〜100人ほど
- 市立・県立病院、大学病院、複合商業施設、社員の多い大企業 など
iDMの特長
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最短15分 で新型コロナウイルスの
判定が可能 -
従来のダイレクト試薬に必要な
専門的な処理が不要で初心者でも 簡単
従来のPCR検査には
無かった、
大きなメリット
があります!
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さよなら!
長い待機時間!今までのPCR検査は結果がわかるのに半日~3日。
結果を待つ間、どこにもいけず、予定をキャンセルするか悩み、家族や学校・職場にも結果が連絡できないまま待ちぼうけ・・・。
自分の組んでいた予定が、何時間もズレていくのはとってもストレス。
iDMなら、検査開始から最短15分で、陽性か陰性かの判断ができます。
早く結果が出れば、陽性になった場合の動き方、陰性になった場合の動き方を早い段階で決断できます。 -
さよなら!
見えない不安
や心配!「会社で陽性者が出た。濃厚接触者じゃないけど感染していたらどうしよう・・・。」「両親が高齢で帰省したいけど自分が無自覚感染していたら、と心配・・・。」
たとえ症状がなくてもこれだけ世の中でコロナが蔓延している状況では不安や心配がどうしても付きまといます。
iDMなら専門的な知識が不要でその場でただちに検査が可能です。iDMは医療機関でなくとも行政や民間企業など一般の方にもご利用いただくことが可能です。※検査にはiDMに加え、PCR装置が必要となります
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さよなら!
唾液採取の
負担!特にご高齢や小さなお子様など。唾液摂取の時に、
「唾液を一定量溜めるのに、ものすごく時間がかかる」
「子供が嫌がってスムーズに唾液を出してくれない」
という、ストレスがありました。
iDMなら精製水を含んで吐き出すだけ。唾液摂取の際の負担が減り、楽に摂取できるようになりました。
想定利用シーン
自費PCR検査
- クリニック内自費診療、訪問自費診療、渡航証明用など(行政検査・保険適用検査には使用不可)
セルフPCR/オンサイトPCR
- 衛生管理がシビアな職場(高齢者施設・食品工場等)での自主検査
- 高齢者施設の入居者向けサービス
- スポーツの試合前やイベント開催時などの現場即時測定
- 著名人・VIP(芸能人、スポーツ選手、政治家、社長など)の陰性確認
- 客先で商談する営業マンの定期検査 など
- 職場などで感染者が出た際の非濃厚接触者の検査
- 帰省前の陰性確認
検査規模に応じて
さまざまなPCR装置が
利用可能
PicoGene+
iCAT DIRECT MasterMix
1検体ずつ 約15分
PicoGeneは弊社で販売しております。特長などはこちらをご覧ください。
PicoGeneの特長をみる測定手順(PicoGeneとセットで使用する場合)
検査の流れ
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検体採取
精製水を口に含んで吐き出す
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試薬導入
iCAT DIRECT MasterMixに検体を混和し、測定チップへ導入
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リアルタイム
PCR検査
MyGoProESR+
iCAT DIRECT MasterMix
32検体ずつ 約35分
測定手順(MyGo Pro ESRとセットで使用する場合)
検査の流れ
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検体採取
精製水を口に含んで吐き出す
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試薬導入
iCAT DIRECT MasterMixに検体を混和し、8連チューブへ導入
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リアルタイム
PCR検査
現在お使いの装置+
iCAT DIRECT MasterMix
LightCycler96 の場合
96検体ずつ 約40分
測定手順(LightCycler96とセットで使用する場合)
検査の流れ
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検体採取
精製水を口に含んで吐き出す
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試薬導入
iCAT DIRECT MasterMixに検体を混和し、測定ウェルプレートへ導入
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リアルタイム
PCR検査
導入実績
iDMのエビデンス
製品紹介
次世代RT-qPCR用
試薬(研究用)とは?
真のダイレクト測定を実現したiCAT DIRECT MasterMix(iDM)。
事前の熱処理や前処理液が不要な完全一液性のリアルタイムPCR検査用試薬で、専門的な技術者でなくとも簡便に操作することが可能です。単回使用のパッケージ(※)にすることにより、前処理時間の排除、測定時間の短縮のみならず、取扱いやすさを大幅に向上。検査者の分注、小分けの手間をかけずトータル検査時間の大幅な短縮を実現しました。現在はSARS-CoV-2用の試薬のみとなりますが今後、様々なウイルスや細菌をターゲットにした試薬を開発予定です。
大規模検査用のバルクパッケージもご用意可能です。
RT-qPCR用試薬
次世代RT-qPCR用試薬(研究用)
iCAT DIRECT MasterMix(SARS-CoV-2)
- 最短15分で新型コロナウイルスの判定が可能
- 従来のダイレクト試薬に必要な熱処理や薬液処理が不要
簡単・短時間で新型
コロナウイルスを測定
※今後試薬ラインナップ拡充予定
本製品は体外診断用医薬品ではなく、
研究用試薬として販売しております。
(2022年11月現在)
製品特長
本製品は唾液、咽頭/鼻咽頭ぬぐい液、ウイルス培養液などの試料から、1step RT-PCR (Reverse Transcription Polymerase Chain Reaction)法により、SARS-CoV-2遺伝子を検出する試薬です。
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iCAT独自の技術によりRNA抽出精製作業を行うことなく、ウイルスRNAを検出します。
- 夾雑、PCR阻害の影響を受けにくい独自の組成により感度を落とすことなく測定可能
- 試薬調製は不要、調製ゾーニングの省略が可能
- 検体取り扱い手順が単純でコンタミネーションのリスクを激減
- ー10〜ー30°C保存で取り扱いが容易
- 高速プログラム搭載装置に最適な成分組成を実現。測定時間の大幅な短縮が可能です。
- SARS-CoV-2 RNAのN遺伝子に由来する2領域を同時に検出し、さらにPCRの増幅工程が問題ないことを確認するための、内部コントロール(IC)を含む3領域を検出します。
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プライマープローブ配列は国際標準であるアメリカ疾病予防管理センター(CDC)に準拠しています。
2019-Novel Coronavirus(2019-nCoV) Real-time rRT-PCR Panel Primers and Probes(24 Jan 2020 発行)
N1領域をHEX、N2領域をCy5、内部コントロールをFAMチャネルで検出します。
製品スペック
測定対象 | SARS-CoV-2 |
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使用目的 | 研究用試薬 |
内容 |
製品コードiDM01B(15μl系反応 25回分、個包装)
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廃棄 | 試料は感染性を有するものとして各施設の安全規定に従って廃棄してください。 プラスチックなどの試薬容器ならびに器具は、廃棄物の処理および清掃に関する法律に従って処理してください。 作業区域は常に清潔に保ち、検体や検査に用いた器具等は滅菌処理または次亜塩素酸ナトリウム液で処理を行った上、各施設の感染性廃棄処理マニュアルに従って処理してください。 |
機器 |
測定対象
の機種につき、反応液量16μlでのリアルタイムRT-PCRの反応性確認を行っています。 |
使用に際して | 本製品を使用する際には、取扱説明書を使用前に必ずお読みください。 |
会社概要
事業所所在地
iCAT Osaka |
〒532-0011 |
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iCAT Tokyo |
〒101-0032 |
ご留意事項
iDMは体外診断用医薬品の承認を受けておらず、研究用試薬となります。
医療施設においては行政・保険適用検査には原則として利用いただけませんが、
医師の裁量のもと渡航用検査など自費検査に利用可能です。
医療機関の他、行政や民間企業などでの自主検査にも利用いただいています。