iCAT Science for you

PCR検査を
素早く、
どこでも、
かんたんに。

今までの悩みを
iDM
解消
しませんか?

真のダイレクト測定を実現した
iCAT DIRECT MasterMixの略称。

PCR検査
最短15
測定可能

Scroll

PCR検査のストレス

新型コロナウィルスに日常が振り回されて、はや3年近く・・・

私たちはどれだけの不安な時間を過ごし、
日常にあった大切なものを諦めながら過ごしたのだろう?

その中でも特にストレスを抱えていたのが、繰り返し発生する、 検査時間と、判明までの待ち時間

  • 行動を
    制限される
    ストレス
  • 不安の中
    待ち続ける
    ストレス
  • 家族や
    職場への
    影響
  • 学校での
    勉強や部活
    への影響

それを解決したのが、iCATの・・・

アイキャット ダイレクト マスターミックス iCAT DIRECT MasterMix

略して iDM です!

速く×精度高く×誰でも簡単に
  • 導入実績 50,000回超え
  • 使用実績 全国各地のクリニック
  • 使用実績 大学・民間企業

すでにたくさんの施設で
ご利用いただいています

さらに!! iDMは、医療施設はもちろんのこと民間企業などの施設でも利用可能※です。

※ご留意事項
小規模検査
1時間に検査できる数 1人〜4人ほど
個人病院・クリニック、個人商店など
中規模検査
1時間に検査できる数 〜40人ほど
中規模病院、幼稚園、保育園、小・中・高などの教育施設、介護施設、ジム、商業施設、中小企業など
大規模検査
1時間に検査できる数 〜100人ほど
市立・県立病院、大学病院、複合商業施設、社員の多い大企業 など

iDMの特長

  • 最短15分 で新型コロナウイルスの
    判定が可能

  • 従来のダイレクト試薬に必要な
    専門的な処理が不要で初心者でも 簡単

従来のPCR検査には
無かった、
大きなメリット
があります!

  1. さよなら!
    長い待機時間!

    今までのPCR検査は結果がわかるのに半日~3日。
    結果を待つ間、どこにもいけず、予定をキャンセルするか悩み、家族や学校・職場にも結果が連絡できないまま待ちぼうけ・・・。
    自分の組んでいた予定が、何時間もズレていくのはとってもストレス。
    iDMなら、検査開始から最短15分で、陽性か陰性かの判断ができます。
    早く結果が出れば、陽性になった場合の動き方、陰性になった場合の動き方を早い段階で決断できます。

    待機時間約1日 最短約15分 大幅に短縮
  2. さよなら!
    見えない不安
    や心配!

    「会社で陽性者が出た。濃厚接触者じゃないけど感染していたらどうしよう・・・。」「両親が高齢で帰省したいけど自分が無自覚感染していたら、と心配・・・。」
    たとえ症状がなくてもこれだけ世の中でコロナが蔓延している状況では不安や心配がどうしても付きまといます。
    iDMなら専門的な知識が不要でその場でただちに検査が可能です。iDMは医療機関でなくとも行政や民間企業など一般の方にもご利用いただくことが可能です。

    ※検査にはiDMに加え、PCR装置が必要となります

    不安 心配
  3. さよなら!
    唾液採取の
    負担!

    特にご高齢や小さなお子様など。唾液摂取の時に、
    「唾液を一定量溜めるのに、ものすごく時間がかかる」
    「子供が嫌がってスムーズに唾液を出してくれない」
    という、ストレスがありました。
    iDMなら精製水を含んで吐き出すだけ。唾液摂取の際の負担が減り、楽に摂取できるようになりました。

    Before 時間をかけて唾液を溜める After 少量の精製水を含んで吐き出すだけ

想定利用シーン

自費PCR検査

  • クリニック内自費診療、訪問自費診療、渡航証明用など(行政検査・保険適用検査には使用不可)

セルフPCR/オンサイトPCR

  • 衛生管理がシビアな職場(高齢者施設・食品工場等)での自主検査
  • 高齢者施設の入居者向けサービス
  • スポーツの試合前やイベント開催時などの現場即時測定
  • 著名人・VIP(芸能人、スポーツ選手、政治家、社長など)の陰性確認
  • 客先で商談する営業マンの定期検査 など
  • 職場などで感染者が出た際の非濃厚接触者の検査
  • 帰省前の陰性確認

検査規模に応じて
さまざまなPCR装置が
利用可能

  • 小規模検査
  • 中規模検査
  • 大規模検査

PicoGene+
iCAT DIRECT MasterMix

1検体ずつ 約15

PicoGeneは弊社で販売しております。特長などはこちらをご覧ください。

PicoGeneの特長をみる

測定手順(PicoGeneとセットで使用する場合)

検査の流れ
  1. 検体採取

    精製水を口に含んで吐き出す

  2. 試薬導入

    iCAT DIRECT MasterMixに検体を混和し、測定チップへ導入

  3. リアルタイム
    PCR検査

MyGoProESR+
iCAT DIRECT MasterMix

32検体ずつ 約35

測定手順(MyGo Pro ESRとセットで使用する場合)

検査の流れ
  1. 検体採取

    精製水を口に含んで吐き出す

  2. 試薬導入

    iCAT DIRECT MasterMixに検体を混和し、8連チューブへ導入

  3. リアルタイム
    PCR検査

現在お使いの装置+
iCAT DIRECT MasterMix

LightCycler96 の場合
96検体ずつ 約40

測定手順(LightCycler96とセットで使用する場合)

検査の流れ
  1. 検体採取

    精製水を口に含んで吐き出す

  2. 試薬導入

    iCAT DIRECT MasterMixに検体を混和し、測定ウェルプレートへ導入

  3. リアルタイム
    PCR検査

導入実績

現在、全国各地の
クリニックをはじめ、
大学・民間企業などでも利用

※ご留意事項

40,000
を超える検査利用実績 有り

iDMのエビデンス

製品紹介

次世代RT-qPCR用
試薬(研究用)とは?

真のダイレクト測定を実現したiCAT DIRECT MasterMix(iDM)。
事前の熱処理や前処理液が不要な完全一液性のリアルタイムPCR検査用試薬で、専門的な技術者でなくとも簡便に操作することが可能です。単回使用のパッケージ(※)にすることにより、前処理時間の排除、測定時間の短縮のみならず、取扱いやすさを大幅に向上。検査者の分注、小分けの手間をかけずトータル検査時間の大幅な短縮を実現しました。現在はSARS-CoV-2用の試薬のみとなりますが今後、様々なウイルスや細菌をターゲットにした試薬を開発予定です。

大規模検査用のバルクパッケージもご用意可能です。

RT-qPCR用試薬

次世代RT-qPCR用試薬(研究用)
iCAT DIRECT MasterMix(SARS-CoV-2)

  1. 最短15分で新型コロナウイルスの判定が可能
  2. 従来のダイレクト試薬に必要な熱処理や薬液処理が不要

簡単・短時間で新型
コロナウイルスを測定

※今後試薬ラインナップ拡充予定

本製品は体外診断用医薬品ではなく、
研究用試薬として販売しております。

(2022年11月現在)

製品特長

本製品は唾液、咽頭/鼻咽頭ぬぐい液、ウイルス培養液などの試料から、1step RT-PCR (Reverse Transcription Polymerase Chain Reaction)法により、SARS-CoV-2遺伝子を検出する試薬です。

  1. iCAT独自の技術によりRNA抽出精製作業を行うことなく、ウイルスRNAを検出します。
    • 夾雑、PCR阻害の影響を受けにくい独自の組成により感度を落とすことなく測定可能
    • 試薬調製は不要、調製ゾーニングの省略が可能
    • 検体取り扱い手順が単純でコンタミネーションのリスクを激減
    • ー10〜ー30°C保存で取り扱いが容易
  2. 高速プログラム搭載装置に最適な成分組成を実現。測定時間の大幅な短縮が可能です。
  3. SARS-CoV-2 RNAのN遺伝子に由来する2領域を同時に検出し、さらにPCRの増幅工程が問題ないことを確認するための、内部コントロール(IC)を含む3領域を検出します。
  4. プライマープローブ配列は国際標準であるアメリカ疾病予防管理センター(CDC)に準拠しています。

    2019-Novel Coronavirus(2019-nCoV) Real-time rRT-PCR Panel Primers and Probes(24 Jan 2020 発行)

    N1領域をHEX、N2領域をCy5、内部コントロールをFAMチャネルで検出します。

製品スペック

測定対象 SARS-CoV-2
使用目的 研究用試薬
内容

製品コードiDM01B(15μl系反応 25回分、個包装)

  1. 酵素、基質等を含みます。
  2. 蛍光標識プローブを含んでいるため、遮光に留意してください。
  3. 分解を抑えるために、凍結融解の繰り返しを避け、ー10〜ー30°Cで保管してください。
  4. 本製品は遺伝子検出であるため、不活化されたウイルスも検出されます。
  5. Primer/Probeの配列内に遺伝子の変異や欠損/挿入が生じた際には、検出できない場合があります。
    (反応結果により発生する問題に関して、株式会社アイキャットは一切の責任を負いません。)
廃棄 試料は感染性を有するものとして各施設の安全規定に従って廃棄してください。 プラスチックなどの試薬容器ならびに器具は、廃棄物の処理および清掃に関する法律に従って処理してください。 作業区域は常に清潔に保ち、検体や検査に用いた器具等は滅菌処理または次亜塩素酸ナトリウム液で処理を行った上、各施設の感染性廃棄処理マニュアルに従って処理してください。
機器

測定対象

  • CFX96 Touch Real-Time PCR Detec­tion System(Bio-Rad社)
  • LightCycler 96 System(Roche Diag­nostics社)※
  • Applied Biosystems 7500 Fast Re­al-Time PCR System(Thermo Fisher Scientific社)
  • QuantStudio 7 Real-Time PCR System
    (96well, 0.2 mL block)(Thermo Fisher Scientific社)
  • MyGo Pro ESR(IT-IS Life Science Ltd)※
  • PicoGene PCR1100(日本板硝子社)※
  • ECO 48(PCRmax社)※

の機種につき、反応液量16μlでのリアルタイムRT-PCRの反応性確認を行っています。

使用に際して 本製品を使用する際には、取扱説明書を使用前に必ずお読みください。

会社概要

西願雅也

代表の思いとメッセージ

ウイルスや細菌という目に見えない脅威を可視化し
いま、ここで、すぐ知りたい、を実現。

世界中で新型コロナウイルスの感染拡大が猛威を振るう中、少しでも社会貢献するため、2020年4月に感染症対策事業部を立ち上げ、その中心としてPCRシステムの開発に着手しました。
PCR検査の精度はそのままに最短15分で結果を判定できる当社のPCRシステムは、検査機関における従来のPCR検査の労力を大幅に改善するのはもちろん、オンサイトPCR・セルフPCRという新しいコンセプトを実現する画期的なものだと確信しています。
長引くコロナ禍はもちろん、様々なウイルス・細菌という目に見えない脅威を可視化し、いま、ここで、すぐ知りたい、という皆さまのニーズにお応えします。

事業所所在地

iCAT Osaka

〒532-0011 
大阪市淀川区西中島3-19-15 第3三ツ矢ビル3F
TEL:06-6886-7299(代表) 
FAX:06-6886-7298

iCAT Tokyo

〒101-0032
東京都千代田区岩本町3-9-1 花岡ビル4F

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