「十河がゆく」は、弊社十河がiCATユーザーの先生方を毎月訪問してお話を聞く、
日本にCT撮影ならびに安全な歯科医療を普及させるための企画です。
Vol. | 掲載 | 訪問先 | 内容 |
49 |
2016年3月号 (1165KB) |
十河基文 | 効果的なCT撮影、CT撮影テンプレート ・CT撮影に空気を活用 ・多数歯欠損ならCT撮影用テンプレートを作製 ・CT撮影は「少し開口、しかし咬合」 |
48 |
2016年2月号 (959KB) |
十河基文 | iCATのデータ合成モジュール ・模型をデジタル化してCTデータに合成 ・合成対象とトップダウントリートメント |
47 |
2016年1月号 (1245KB) |
平山富興先生 | 3次元の多くの情報をくれるので臨床で必須の装置 ・根尖病変じゃないんだ! ・瘻孔の直下の根充歯が原因歯ではない ・ペリオでは歯の全周を把握 ・上顎洞粘膜の肥厚がよくわかる |
46 |
2015年10月号 (1574KB) |
松原幹朗先生 | 従来のX線診査にはない多くの情報があることを実感 ・根尖病変ではなかった? ・左側小臼歯付近の違和感 ・ガイドサージェリー ・iCATを選んだ理由 |
45 |
2015年7月号 (922KB) |
十河基文 | デジタル・インプラント・デンティストリーの潮流 ・デジタルデンティストリーとインプラント治療 ・デジタル・インプラント・デンティストリーの流れ ・3つのデジタルデータの融合 ・ガイドサージェリーにおけるCAD/CAMの活用 |
44 |
2015年6月号 (1415KB) |
長井哲弥先生 | 立体的な診断ができるのが何よりものメリット ・やはりインプラントは安心できる ・一般診療でも ・矯正治療にも ・十河から補足「3Dは大まかに、2Dで診断」 |
43 |
2015年5月号 (1726KB) |
十河基文 | IDS(世界デンタルショー)報告 ・3~4年先の日本 ・広告から見る力強さ ・黒山の人だかりベスト4 ・総評「デジタルデンティストリーの加速」 ・口腔内スキャナー ・デジタルからリアルな模型へ ・義歯のCAD/CAM ・歯冠修復のCAD/CAM ・インプラント手術用CAD/CAMガイド ・CTデータから歯根や骨のCAD/CAM ・歯科用CT |
42 |
2015年3月号 (1437KB) |
塩浜康良先生 | ガイドサージェリーにおける注意点 ・歯冠粘膜合成による診断 ・盲目的に利用してはいけないガイド |
41 |
2015年1月号 (1550KB) |
十河基文 | 咬合平面を基準平面として水平にする ・ポイントは空間把握。さらには基準平面 ・見えない咬合平面を「勘」で設定 ・模型合成で咬合平面を確認 ・「咬合平面」と「眼耳平面」を使い分ける |
40 |
2014年11月号 (1389KB) |
川南 聡先生 | 歯科用CTによる診断なしにはありえない ・パノラマでは見えない下顎右側7番遠心の骨吸収 ・CTで見えた歯冠上の骨と下顎管との関係 ・頬側骨の厚みでわからなかった大きな病変 ・唇側側がわからなかったエンド・ぺリオの病変 |
39 |
2014年9月号 (1379KB) |
森田和子先生 | エンドやぺリオに有効性を実感 ・唇側骨の厚みをCTで見る ・「残して欲しい」という強い希望だったが・・・ ・感処にこだわらず早くCT撮影しておれば・・・ |
38 |
2014年7月号 (1205KB) |
清水 龍先生 山田将平先生 |
画像が良いのでエンドに大活躍 ・病態の把握と治癒イメージが浮かぶ ・大きな病変でも安心 ・ガイドサージェリーにも活用 |
37 |
2014年5月号 (1481KB) |
木村陽平先生 | 正中に2本あった埋伏歯、曲がった根の診断など ・正中の埋伏歯、実は2本 ・上顎洞炎が一目瞭然 ・「曲がった根」と「いたる所の骨吸収」 ・「頬舌側を貫く骨吸収」と「根の吸収」 ・従来のX線診査ではわかりにくい?歯科病変 |
36 |
2014年3月号 (2197KB) |
末安貞治先生 堤隆一郎先生 |
傾斜埋入の診断とガイデッドサージェリー、 ヘミセクションと意図的再移植 ・チャンピオンデータではない「画質」が決め手 ・「遠隔サポート」と「28拠点」(当時)の安心感 ・骨移植をするのではなく骨を探す ・模型合成をすることでさらに注意深く診断 ・エンドの治療にも有効な歯科用CT |
35 |
2014年2月号 (1559KB) |
上田吉松先生 | 根尖病変、1壁性骨欠損、矯正インプラントの診断 ・パノラマとセファロが期待値以上 ・頬棚の厚みで見えにくくなる病変 ・歯科用CTで治療計画の立案が明確に ・矯正用アンカー(矯正インプラント) |
34 |
2014年1月号 (2130KB) |
十河基文 | ガイドサージェリーの基礎知識 ・呼び方は「ステント」? ・寸法精度を左右する2種類の誤差 ・「CTの限界」も原因の1つ ・ヒューマンエラーを認識して手術に臨む ・骨質を考慮すると「フルサポート」は難しい? ・埋入方向をパノラマでは確認できない |
33 |
2013年12月号 (1564KB) |
十河基文 | 金属アーティファクトの影響と除去 ・金属アーティファクトの影響について ・発想の転換「CTの生データとは?」 ・見えないものが診えるGIDORA ・補完処理ではないGIDORA |
32 |
2013年11月号 (1515KB) |
和田匡史先生 | サイナスリフトの術前診断 ・「画像濃度値=CT値」と「撮影範囲」 ・粘膜の肥厚 ・自然孔における交通 ・隔壁 ・骨の厚み ・上歯槽動脈の走行 ・臨床的骨質診断 ・エンドでも活躍 |
31 |
2013年10月号 (1565KB) |
野々山浩介先生 | CT画像からは多くの情報を細かく見れる ・多くの情報を細かく見れる ・金属アーティファクトの除去 ・オトガイ孔ではないと確信。骨質診断も。 |
30 |
2013年9月号 (1469KB) |
梅田和徳先生 | 適正に利用してこそ有効なガイドサージェリー ・増えるトラブル・リカバーと対処策 ・症例1:ガイドを信じて正確に ・症例2:ガイドの盲目的利用いけない |
29 |
2013年8月号 (1334KB) |
岡田政俊先生 | CTではじめてわかったカリエス・内部吸収など ・症例1:カリエス ・症例2:内部吸収 ・症例3:根尖病変(透過像) ・症例4:いわゆる根尖性セメント質異形成症 ・症例5:1壁性でなく3壁性骨欠損 |
28 |
2013年7月号 (1524KB) |
石塚義彰先生 | パノラマだけでは把握しきれなかった多くの病変 ・決め手は「臨床的骨質診断」 ・初診時にパノラマと無料CT撮影 ・パノラマとCTとの比較 ・1回のCT撮影で多くの情報量 |
27 |
2013年6月号 (1757KB) |
平野裕之先生 | デンタル・パノラマでは見えなかった症例 ・画像へのこだわりと各種連携 ・デンタルではわからない(エンド) ・一目瞭然の歯科用CT(エンド/ペリオ) ・見え過ぎると気になる(栄養管?) ・下顎管に近い8番の抜歯(2回法) |
26 |
2013年5月号 (1820KB) |
梅津清隆先生 | 歯根破折の診断 唇側骨、歯肉の厚みを識別 ・「技術的優位性」と「誠実な営業マン」 ・2次元ではここまで解らない ・口角鈎で空気を表現 ・診えなかった骨が診える ・力のかけ方を事前に考える |
25 |
2013年4月号 (1594KB) |
十河基文 | FOV(有効視野)を広くする工夫 ・歯科用CTでは「拡大再構成」 ・歯科用CTのFOVについて ・コストを上げずにFOVを広くする工夫 ・1.オフセットスキャン ・2.ステッチ機能 ・3.微小角再構成 |
24 |
2013年3月号 (1542KB) |
藤田義典先生 | 一般診療から矯正まで幅広く活用 ・抜歯をしないで放置状態の患者さん ・RevoluXの3つの技術優位性 ・臨床に適した微妙な「微小角再構成」 ・歯科医も安心。患者も納得。 ・矯正治療におけるCT診断 |
23 |
2013年2月号 (1535KB) |
成川正之先生 成川史子先生 |
ペリオにおけるCTの有効性 ・医科用CTは画像が粗く、行くのも面倒 ・RevoluXを選んだ理由 ・症例1:踏みとどまった抜歯 ・症例2:リエントリーをしないで確認 ・症例3:出来なかった再生療法 |
22 |
2013年1月号 (1772KB) |
十河基文 | iCATの製品へのこだわり ・傾斜埋入に有効なインプラント断面 ・ガイドサージェリーで適性なドリリング ・歯科用CTへの3つのこだわり |
21 |
2012年12月号 (1491KB) |
鳥潟隆睦先生 | デンタルでは見えなかった歯の実質欠損 ・RevoluXを選んだ理由 ・歯の実質欠損 ・インプラントの周囲骨 ・ガッタパーチャのアーティファクト |
20 |
2012年11月号 (1413KB) |
平野滋三先生 | エンドにおけるCTの有効性 ・エンドの症例 ・上顎6番近心根の第二根管を発見 ・頬舌側的な状態を含む3次元の把握 |
19 |
2012年10月号 (1303KB) |
十河基文 | 症例供覧と微小角再構成 ・エンドの症例 ・8番の埋伏歯 ・「細かさ」へのこだわりと「微小角再構成」 |
18 |
2012年9月号 (2016KB) |
十河基文 | 一般診療を変えるCT診断 ・一般診療に活用できる歯科用CT ・消極的な申請と返戻 ・撮影時の注意 ・診断時の注意 ・RevoluXで細かく診断 |
17 |
2012年8月号 (1939KB) |
十河基文 | 歯科用CBCT「RevoluX」デビュー! ・RevoluXとは? ・次世代CT再構成ソフトGIDORA搭載 ・高画質を追求 ・エンドやぺリオにも有効な細かさ ・Landmark Systemとの連携 ・DICOM出力・ビューワー出力 ・パノラマモードとセファロオプション ・画像の一元管理 ・全国11拠点(当時)で安心のサポート体制 |
16 |
2012年7月号 (1658KB) |
十河基文 | GIDORAの技術-2 「CT値で臨床的骨質診断」 ・CT値とは ・学会による見解 ・CT値が満たすべき最低条件 ・GIDORAの画像濃度値 ・なぜ「CT値が出ない」といわれるのか? ・適正な補正処理とキャリブレーション |
15 |
2012年6月号 (994KB) |
十河基文 | GIDORAの技術-1 「金属アーティファクト除去」 ・3D上で金属アーティファクトを除去 ・再構成ソフトGIDORA ・GIDORAのヒントは生データ |
14 |
2012年5月号 (1144KB) |
十河基文 | 歯列弓を「顎骨弓」と「歯冠弓」に分ける ・厚みの薄いMPR像 ・カーブドMPR像 ・顎骨中央を引く「歯列弓」でよいか? ・インプラントでは「歯冠弓」で診断 ・下顎管を引くときには「顎骨弓」を利用 |
13 |
2012年4月号 (1130KB) |
古原英男先生 古原優樹先生 坪井奈々子先生 |
頬舌側の顎骨形態の把握にはやはりCT撮影 ・濾胞性嚢胞 ・根尖病変 ・前歯部唇側の薄い骨 ・重要なのは頬舌側方向 |
12 |
2012年3月号 (1131KB) |
岡村昌明先生 | 上顎洞炎が歯性か?鼻性か? ・パノラマではわからない上顎洞炎 ・歯性か?鼻性か?洞底ラインの確認 ・危うく「思い込み」による見落としを・・・ |
11 |
2012年2月号 (1157KB) |
十河基文 | CTでは咬合平面を水平に ・パノラマは「眼耳平面」を基準 ・CTの基準「咬合平面」が見えず誤診 ・誤診しないような工夫 |
10 |
2012年1月号 (1235KB) |
山本朋章先生 | 経過観察におけるCT撮影 ・定規としてのインプラントとCT値の色づけで 直感的なCT診断 ・自信過剰にならずに術直後にCT撮影 ・定期的な経過観察時にCT撮影 |
9 |
2011年12月号 (1413KB) |
竹内佐年先生 | エンドにおけるCTの活用 ・症例1:左上4番の違和感 ・症例2:左上6番の違和感 ・症例3:右上6番の咬合痛 |
8 |
2011年11月号 (1143KB) |
十河基文 | GIDORA特集 ・GIDORAとは ・3つの症例供覧 |
7 |
2011年10月号 (1369KB) |
竹内佐年先生 | 骨幅拡大への応用 金属アーティファクトの低減 ・CT値を活用する ・金属アーティファクトの低減 ・CT値と金属アーティファクト低減の両立 |
6 |
2011年9月号 (1227KB) |
立木靖種先生 | 下顎管までの距離 歯根吸収と上顎洞炎 ・正確な情報を得るためにも ・パノラマでは見えない病態 ・邪魔な金属アーティファクト |
5 |
2011年8月号 (1282KB) |
小野晴彦先生 | 再生療法の再評価 骨量・骨質の術前イメージ ・リエントリー手術をしないで評価 ・骨支持状態を事前にイメージ ・安心した骨がD5 |
4 |
2011年7月号 (1352KB) |
山羽 徹先生 | 骨粗しょう症の診断 ガイドサージェリーの症例 ・骨粗しょう症の症例 ・ガイドサージェリーへの応用 |
3 |
2011年6月号 (1197KB) |
宮﨑正憲先生 宮﨑隆浩先生 |
骨移植の診断 水平埋伏智歯の診断 ・左上1番の外傷を主訴 ・水平埋伏智歯抜歯のストレス |
2 |
2011年5月号 (1252KB) |
菅井敏郎先生 | サイナスリフトの術前診断 ・サイナスリフトでは必ずCT撮影 ・上顎洞粘膜の肥厚を診る ・GENDEXで診る ・上歯槽動脈と上顎洞の形態を診る |
1 |
2011年4月号 (1066KB) |
十河基文 | CTの有効性について ・骨量診断 ・臨床的骨質診断 ・CT値に色付け |